2015-02-07 歴史ではなく 認識の根幹にはかならず過去から今に至るその人がいるものだと 思ってきました。、多分いまも思っています。 でも、「私の物語」はいらない。「私たちの物語」も。 物語というのは参加しない人たちのためのものだから。 ただ、大人になった人たちが幼年期のある冒険を、神話のように大事にしている のがわかるのは好きです。ところどころ食い違う記憶も。 その物語が好きなのではなくて、それを持っている人を見るのが好きなのかもしれません。 最近、友達と食事に行くようになりました。