2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ことばも音も突堤のようなもの 端まで歩く その先を覗き込む それだけのために 光に集まる虫たちは 明るさを目指すのではなく 光源と背景の境界を目指している という説を読んだ 1冊目 レンブラントのような群像画 あるいは俯瞰した海に沿う都市の光と翳の絵…
・その時の自分を思い出すだけの記憶は 結局忘れてしまう ・文脈が通じる ということ そう思ったときに最大限の水量の流れる 狭い水路の 速度は心地よく どこまでも私から分離する 未来の 端緒にいるという予感 それこそ 見ることを放棄したわたしの幻想する…
仕事に行き、こどもとその友達に ごはん(ご馳走ではありません)を作り 掃除機をかけ 散歩をして、花に水をやって眠る たまに出かける 長い本を読み終わる 硝子である必要も 貝である必要もない こころを強く持つ ということを 思いました それは 強いここ…