2015-04-07 内と外 どれほど近くても、ことばが呼びかけるには、圏外を経由する。 共同体を通って圏外に出てまた共同体を通って戻ってくるような。 その速度と距離が語ることの広さと深さなのかも。 読めたらな と思うことが たくさんあります。 ことばにつまずくのは自分につまずくこと 自然を失うことだとも思っていますが、 最初から圏外にいるので、片道分、怠惰 というか楽をしている 気がします。 年を重ねても感じるばかり。 「気がする」ばかり。 読むのは難しい。