デッサン


屋根裏を片付けていたら、学生時代の書道の教本の間から
絵が一枚すべり落ちてきました。


昔は、女の個性というのは一旦意識してしまうと
もうそれ以上開かれないものになってしまいそうな気がしていました。
防衛機制というか 「私はこういう人」というように。
だからどうした? という話ですが。(女だけではない?)



人はそれほど変わらないまま 変わることの出来ないまま
遠くまで行くこともできる
それを変わる というような気がします。