立春



こどもからは「突然主婦の鑑」「終活みたい」などと言われながらも
あちこちから出て来る大量の雑誌や本、映画パンフレット、映像 テープ、
写真、、EPレコード、よくわからないものに、やっと整理の目処がつきました。
こどもに残す記録はアルバムに入れ、ディスクに焼き、業者に頼むことにしました。


誰とも似ていないけれど、きっと誰のものとも似ている、私の知っていた場所。
旅をしてきたような気分です。
私が今、欠片でつくりあげた場所で、もういない人たちの声はよく響く。
とても内向きにすごしてきました。



冬に入ってからはあまり本も読みませんでした。



いちれんの流れ。武田花という寡黙な写真家を知りました。



神様のお面が出てきましたが、こういうのってゴミに出していいものなの?
大体何故あるの?すごく抵抗があります。