2016-10-22 4 「西脇順三郎詩集」 私はこの詩集の良い読者ではないし、この先もなれないかもしれない と 思いながらも、秋の朝、小さな旅行にでるなら、鞄の中にこの本をしのばせて 行きたいと思います。頁をひらかなくても。 もう楽器に触れることはありませんが、曲の完全なイメージだけあって まだ弾いたことのない楽譜のようなかんじ。 仙石原