塩野
あまり話す方ではないせいか、どうも職場の人や古い知人は見当違いに私のことを
買い被っているようなところがあって、それをいいことにちゃっかりとそれに乗って
世渡りをしてきたようなところが私にはあります。
だから、たまに自分を振り返ると自己嫌悪のループから抜け出せなくなる。
(書くことができるのは、自己嫌悪の導入部分くらい。全くひどいし、意味がない)
自己嫌悪できるくらい、振り返る余裕があるじゃないか とも言えます。
(というか、言いたいです。自分に)
桜はひとりで見る花ではなかったかも。ずっと先まで空しくてさみしかったから。
塩野の「花衣」 なんだか食べられなくて、娘のお腹におさまりました。
食べて慣れる試みをしようと思う余裕もあります。(花より団子とも)