海を知っている




たくさんの浅葱斑アサギマダラ - Wikipedia
を見ました。




声も重さも持たないものたちが 南西諸島まで移動する
休符のような それでも旅をする個体 



ここにいて そこにいる それだけ



問いだけが舞うみたいでした。