『森のカフェ』


映画を見ました。


一時間ちょっとの短編(コメディー)ですが、光と色彩と音楽と 
そしてことばとが、程よく詰め込まれたような映画でした。
「私」という病 をどう健やかに病んでいくか、現実を作り出すのは
見えているものの強度かもしれない というようなことを
良い夢を見たあとのように思い出すことができるような。



パトロンの意味さえ知らなかった私が留学費用の支援を得るまでの経緯

ヒューマントラストシネマ渋谷で上映中です。



監督は学生時代の古い知り合いですが、いつの間にか小説家にも
なっていました。


エアー2.0

エアー2.0

新国立競技場工事現場、財務省、完璧な市場予測システム、「空気を読む」
福島帰宅困難区域、 

福島を題材にすることについて、勇気があるね と言ったら
福島の文芸や日本の映画表現の描かれ方(湿度のようなもの)に個人的に違和感
のようなものがあった と言っていました。