落ちても香る



ノウゼンカズラ凌霄花



この花が落ちるのは夏の夜の底 
裸足で踏みにじって歩いた  と何故か思っています。



その季節に子どもが近づいていくのを不思議なことのように
すこしはなれて眺めています。

(今日は友人の家でカラオケオール?をするのだそうです。一晩歌い続けるつもり?)