この場所、この距離、この角度から見た世界だけが美しい通り道に見える
というのは病んでいるのかな。
そのときぎりぎりでかろうじて成立するものの中で、世界は断片で私も欠片の
ひとつです。永遠はそこにしかないとどこかで思っているので、おそらくそれを忘れる
ことはない。


欠片が好きなのもそのせいかも知れないです。


 


拾ったどんぐりから芽が出てきたのを育てていましたが、
秋に、青いまま葉が落ちてしまって、実から育てるのはやはり難しいな
と思っていました。今日、芽が出てきたことに気づきました。