2012-06-18 2 娘の年齢だけ住んでいるこのまちも ほとんど知りません 通過される街になって通過するものになっていると おおくのものに囲まれていても ひとと世界とを結んでいるのはほんの僅かなもののような 気がしてきます 大切な鳥を預かっておきながら死なせてしまったような そんな気持ちに傾いています