起きたら窓が楽譜のようでした。 ベランダにリースを吊るして出掛けたら きれいに実だけ食べてくれた。 ……………………… 髪の毛がつめたいな と思ったとき もう悲しさは満ちていて 吃水の浅い船が 曇り空を過ぎていくのを その人はしばらく見上げていた どこからき…
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