薄底の靴をはいてでかけると 足裏に小石のかたちが触れてくる 夏日が真上から射して ここは以前は川底だったかしら? 流れた時間の痕跡 のような 触れれば痛い ちいさなかたち 帰って靴をぬいで それから 森のことを考える もうずいぶんながく行っていない …
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