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広島


墓参りに利用したタクシーの運転手さんは
若い頃に父親を亡くした男の子は運命論者になる と言っていました。
「僕はそれで起業しては仕事を乗り換えてきました。」



京都 仕事が長くなって



おでん屋さんに連れて行って貰いました。
西のははじめて。


大きな地震が来ると言われている街の人はどんな気分でそこに住んでいるの?
と聞かれて少し困りました。
その場に居合わせた人と助け合うしかないです。





新幹線から外を眺めていて
家々の外に柱を建てて電線を張り巡らして明かりを灯し
地下に管を通して水を取り込んでは流しながら
どんな場所にもひとが普通に暮らしている
そのことに畏怖のようなものを覚えます。
自分もしていることなのに。